シンプルなデザインのディテールに美しさは宿る
薄く削り出した無垢材を並べてつくる巻戸はその見た目もさることながら、開きやすさ、閉じやすさも非常に重要。
スムーズな開閉を目指して突き詰めたディテールは、美しい「機能の形」となりました。
扉がある仏壇の場合、扉を開けた時に少し窮屈な思いをする場合があります。
そんな悩みを解決できる仏壇をつくろう!と、村上クラフトは巻戸の仏壇をつくり始めました。巻戸は開けると扉は側板内に収納されていきます。まさに機能のデザイン。
そんな村上クラフトの巻戸仏壇は、少しずつ評価を受け、少しずつ浸透し、今では村上クラフトの看板仏壇となりました。大好評をいただいているコーエンの他、さまざまなサイズ感とデザインで、村上クラフトは巻戸仏壇をご用意しています。
薄く削り出した無垢材を並べてつくる巻戸はその見た目もさることながら、開きやすさ、閉じやすさも非常に重要。
スムーズな開閉を目指して突き詰めたディテールは、美しい「機能の形」となりました。
村上クラフトはさまざまな家具の製作を請けおっていた時代から、巻戸を30余年つくり続けています。
まさに村上クラフトの家具職人が培っている技術。その技術を仏壇に採用し、多くのお客さまに喜んでいただいていると自負しています。
仏壇の購入を検討中のお客様で、「従来のお仏壇では自宅に合わない」と感じられる方も多いのではないでしょうか。わたしたちもそこに疑問を持ち、今の、そしてこれからの暮らしに合うお仏壇をつくりたいという思いから商品を企画しています。
収納は家に作り付けられた押し入れを使い、置き家具は最小限。アイランドキッチンから家族のリビングを見つめる、洋の暮らし。
こんな暮らしが広がっています。そこにもしっかりフィットして、いつでも祈ることができるように。村上クラフトの仏壇はそうでありたいと思っています。
扉を閉じれば、スリットラインの意匠美。扉を開ければ、収納される扉の機能美。そのどちらの美も兼ね備えているのが村上クラフトの巻戸仏壇。
ちょうど暮らしに合うように。さまざまなサイズでご用意しています。